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コラム

2021.07.28(水)

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お墓がない場合、どうしたらいいの?

従来、日本では亡くなった人は火葬し、

先祖代々から続く菩提寺で

供養するのが当たり前でしたが

近頃はお墓がない

または、お墓での埋葬を

希望しない人も増えています。

 

お墓がない場合

納骨や供養はどうすればいいのでしょうか?

 

【墓地での供養を希望】

 

まず墓地を購入する必要があります。

 

墓地には市町村などの自治体が管理運営する

公営墓地民営墓地

寺院墓地などがあります。

 

公営墓地は永代使用料が安く

宗旨・宗派が不問なので人気がありますが

いろいろな条件や制限もあります。

 

民営墓地は購入者の資格制限がなく

宗旨・宗派なども不問で

申し込みができるところが多いようです。

 

寺院墓地は寺院境内の墓地のことで

寺院墓所を所有することは檀家になって

宗旨・宗派は

その寺院の教えに従うことになります。

※最近ではお墓にまつわることだけを特定のお寺にお願いする

墓檀家・墓地檀家制度のある寺院もあるようです。

 

お墓をつくるまで、寺院や市営の納骨堂に

遺骨を期限付きで預けることもできます。

 

墓地の購入に関しては

できるだけ多くの情報を集め、比較検討し

候補地が決まったら、自分の目と足で

現地を確認することが大切です。

交通の便も含め

永代まで安心して使用できるかどうかなど

ご家族でよく相談してください。

 

【お墓を必要としない】

 

遺骨を守っていく人がいない場合

寺院や霊園に供養・管理を任せる

永代供養という方法があります。

お骨は他の方と一緒の納骨堂に

入ることになりますが

彼岸やお盆などに合同供養を行ってくれ

責任をもって供養してくれます。

 

また、新しい弔い方として

以下のような方法も注目されています。

 

【樹木葬】

樹木を墓石の代わりとして

遺骨を埋葬する方法です。

 

【海洋散骨】

遺灰を収めたカプセルを

宇宙空間へ打ち上げます。

 

このほか、身近に置いて供養する

手元供養など

墓地に収める以外にも

いろいろな選択肢があります。

 

あくまでこれから新しく考える方で

あればこれだけの選択肢がありますが、

すでに墓地などが決まっている方は、

まずは、その墓地をどうするか

考えなくてはなりません。

自分たちにとって一番良い方法は

どれなのか?よく考えていく必要が

ありそうです。

 

 

 

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