2024.04.08(月)
- 葬儀
記憶に残る生花祭壇
生花で創作する祭壇
故人様の遺影や御遺骨、お供物を飾る祭壇。今は供花にあたっても「菊」ではなく、彩りがある「洋花」も皆様お選びいただいています。
祭壇も、以前からの「白木祭壇」の他に、生花で施した「生花祭壇」が好まれてきています。
生花だから表現出来る価値
たくさんの生花で創作する祭壇。生花でしか表現出来ないグラデーションや綺麗なラインは、写真で観るよりも実際の祭壇をご覧いただけると、洗練されたデザインがよりお判りいただけます。
また、視覚だけでなく嗅覚としては、式場に拡がる生花の香りは、故人の安心感を感じているかのように穏やかに思えます。
生花祭壇から故人の空間へ
故人様らしさを表現している生花祭壇。そこは祭壇だけでなく式場全体が、故人を偲ぶ空間となります。ロビーなどに、故人が愛用されていたお品や作品や、ご家族とのお写真などを飾る事で、故人との様々な想い出や情景が浮かんできます。
故人やご遺族の想いを込めて
故人が好んでいた色やお花などで、祭壇をアレンジ出来るのが、生花祭壇の特徴です。
ご親族様からは、故人様が大好きだったお花がいっぱいの中、送ることが出来て嬉しかった。
一般の方々とも、たくさん思い出話が出来て、故人を偲ぶ時間でした。などのお声をいただいています。