あいネットホール｜飯田地区・伊那地区のお葬式

高齢になっても大好きな車の運転をやめなかった父。　　　　　
もしもの事を考えて最後には車を取り上げたので悲しがっていた父。
それが病院にて帰らぬ人となったのは「草木も眠る丑三つ時」の午前2時頃。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちは焦りました。それは以前母の葬儀でもお世話になった平安祭典へお願いしたいのだけど、いくら業者さんでも真夜中に電話するのはかなり気が引けると思ったからです。

その時ふと思い出したのが地区担当者として顔を出してくれていて「困ったときには連絡してきてください」と言っていた平安互助会の地区担当の方でした。その方の携帯番号は登録してありましたので思い切って電話をしてみました。
間をおかずにすぐに出て下さった地区担当のかたは今の状況を分かってくださり直ぐに平安祭典へ手配していただき病院へお迎えの車が到着し、父と共に自宅へ帰る事が出来たのです。

その後、葬儀の手配も順調に進み4日後には無事に葬儀を終えることが出来ました。

今回身に染みて感じたのは非常時に本当に頼りになる地区担当者さんの存在でした。
万が一の時は誰でも慌てると思います。
そんな最中、夜中でも的確に対応して下さった事は今後忘れないでしょう。
今後自分たちが万が一の場合でも、きっと頼りにすると思います。

地区担当のHさん、
本当にありがとうございました。